一人暮らしと空気清浄機

体験談

健康とは何よりも大切な事である。

すべて一人でこなさなければいけない一人暮らしなら尚更である。

本記事では、僕の一人暮らしの体験を元に、健康の一端を担ってくれる空気清浄機の魅力をこれから一人暮らしを始める人に向けてつぶやこうと思う。

一人暮らしと切っても切れない恐怖の現象

恐怖の現象、それは風邪

一人暮らしの時、風邪をひく事ほど恐ろしいことはない。

以下に風邪の症状を挙げる。

頭痛、筋肉痛

・口内炎

・下痢・嘔吐

・便秘

これらの症状が拠り所の無い一人の人間に襲い掛かってくる。

これを恐怖と言わずになんというのだろうか。

風邪の原因の大半はウイルス

風邪をひく事によって起こる症状はウイルスが喉や鼻に感染することで発動する体の防衛システムの影響。

では、風邪を予防するにはどうすれば良いか?

空気が綺麗なら大丈夫じゃね?

もちろんそんなに都合が良い訳ではない。

しかし汚れた空気より綺麗な空気の方がウイルスの感染リスクが低いのは明確な事実。

ここからは僕が空気清浄機を買うに至った経緯を話そうと思う。

空気清浄機といえば、、、

まずは、こちらが我が家にお迎えした空気清浄機である。

空気清浄機といえば、シャープのプラズマクラスターを買っておけば間違いないでしょ!と思い購入。

これがなかなかに良かった。

思い付きで買う決意をした当時の自分を褒めてあげたい。

イオンを発生させることにより、室内のイオン濃度を上昇させウイルスの働きを抑制。

詳しいことは専門家ではないので説明出来ないが、ウイルスにイオンが働きかけて活動を抑制してくれるらしい。

さらにはカビ菌を除菌してくれたり、花粉やダニの糞、死骸の作用も抑えてくれるらしい。

その他にも、消臭効果も期待出来るとか。

空気清浄効果も抜群

3種類のフィルターに空気を通すことによりホコリやアレル物質、さらにはニオイまで抑える事が出来てしまう。

実際使用感としても、ホコリはほこりの減少具合は分からないが、料理のニオイ等は空気清浄機を設置後かなり改善したと感じる。

加湿機能で喉の粘膜もしっかり保護

我が家は暖房をエアコンに一任している為、非常に空気が乾燥する。

寝起きにカラカラの喉を潤す1杯の水を飲む。

これはこれで非常においしい水を頂くことが出来るが、乾燥は健康にとってデメリットである。

喉や鼻の粘膜にはウイルスなどの外敵を体外に排出する働きがある。

しかし、乾燥した空気により粘膜も乾燥すると外敵を体外に排出する働きが正常に行われない。

部屋の湿度を適切に保ってくれているのか、空気清浄機を設置してからというもの、喉の乾燥に苛まれた事は今のところ無い。

空気清浄機のコストパフォーマンス

人は、年間平均2~3回ほど風邪にかかるらしい。

仮に一度の治療に2000円ほどの医療費がかかると仮定しよう。

風邪にかかる回数が年に1度減れば2000円が浮くことになる。

空気清浄機は10年以上使える事を考えると

2000円 × 10年 = 20000円

20000円以上の金額が浮くことになる。

つまり、20000円以下の空気清浄機を買い、10年以上運用した段階で元が取れる計算となる。

後はずっと黒字、おいしい。

まとめ

一人暮らしにとって健康は本当に大切な事である。

空気清浄機は健康にとって多数のメリットがある素敵な家電なので、是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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